アートスポーツはスポーツ人間を応援します。

トライアスロン

ホーム / トライアスロン / コラム

【中込英夫】コラム49回 「ローラ台」

2016年も上半期が過ぎ、関東地方は梅雨明けを待つばかりとなりました。今年の梅雨は予想以上に長く、そうなると「雨天」・・・という事で屋外のトレーニングから遠ざかってしまっている方も多くいるのではないでしょうか。
特にバイクは雨天時には視界が悪くなったり、路面が滑りやすくなったりと大きなリスクを負う可能性が高くなり、トレーニング量が少なくなってしまう方も多くいると思います。
 
そんな時役立つのはローラ台です。しかし、私はローラ台を持っていません。
現役時代は持っていましたが、使うのは年間で2~3回位だったでしょうか。冬の土砂降りや台風が来てどうしても外では乗れないと言う時にしか使用していませんでした。
夏場や暖かい日の雨天は外でビショビショになりながらでも乗っていました。レースは雨天で中止になる事がないので、雨天時のリスクなども確認しながら乗ることはとても大切なトレーニングでした。
 
そして、現役を終えた時ローラ台を処分しました。 
 

スポーツは楽しく!

 
結果を追求していた現役時代とは異なり楽しさを感じる事が出来ないと続かないと思ったからです。
現役選手の頃は結果を出すために計画したトレーニングを変更せずに行うためにローラ台を使用していましたが、今は結果ではなく「安全に」「楽しく」「継続」して行えるかどうかが一番大切だからです。
 
私たちの住む日本では四季を身体で感じる事が出来、路面の良い舗装路を広範囲に渡って移動でき、車のスピードでは見落としてしまう景色を自転車やランニングなどではゆっくりと楽しむ事も出来ます。
しかし、一方でローラ台に頼らなければ全くバイクに乗る事が出来ない土地柄、生活リズムの方もいると思います。
そんな時ローラ台はとても便利で役に立つアイテムだと思います。
ローラ台の良いところはいつでも、どんな天候でも変わりなくトレーニングする事が出来る事です。しかも、ノンストップで!
でも、外で乗る時間が出来た時は気持ち良いスピードを感じ、景色を楽しんで、仲間と一緒に乗るのも良いですね!
一人で気ままに美味しいお店を頼りに一日ロングライドなども時間が許せば楽しいトレーニングです。現役選手の頃のオフ明けはそんな乗り方をして長い時間目的を持つことで飽きずに乗ることが出来ました。ちなみに、遠方のパン屋さんに行くのが私の楽しみでした・・・
 
ローラ台は使い方次第で今のトレーニングの幅を広げてくれますが、バイクは安全な環境であれば可能な限り外で乗る事をお勧めします。
 
 
<コラム番外編>
私が現役時代良く行っていたオーストラリアでは雨天でも気にせずにみんなバイクで走っていました。しかし、はじめて行った時にどんな大雨でもトレーニングを中止する事は無く、開催していたのでどんな雨天でもやるのか?!と台風の早朝暗い中、集合場所に向かいましたが、さすがにその時は中止のようで誰も来ませんでした。今のように携帯電話が無い頃だったので・・・判断は各自という事でした。ローラ台を使ったトレーニングは皆無でした・・・・

PRチーム

ページトップへ戻る