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ウィンタートレイルランニングをはじめよう【ウェア編】②

葉が落ちた木々の向こうに広がる、澄み渡たった青空の下と、心も研ぎ澄まされる冷たい空気の中で、今年は冬のトレイルランニングを始めてみませんか?

 

一般的に冬はマラソンのハイシーズンとなり全国各地でフルマラソンの大会が開催されるため、冬の間のトレイルランニングは少しお休みという方も多いと思います。

 

2000mクラス以上の山は既に本格的な冬山のシーズンを迎えています。身近な近郊の低山でも、夏の間には草木が生い茂りとても走れなかったような場所も、冬を迎えた今では落ち葉の積もった快適なトレイルへと変化しており、これまでとは違った景色を楽しめます。また冬の寒い時期には虫がいないのも快適なポイント。遠方までいかなくても冬は十分にトレイルランニングを満喫できます。

 

ただし、ウエアなどの装備は春夏シーズンのままというわけにはいきません。
防寒や汗冷えを考えたウエア・アクセサリー・ギア、そしてそれらが入る、レース向けよりも少し大きめな容量のザックを用意してください。日帰りで晴れた10~15kmぐらいのトレイルなら不安も少ないでしょう。

 

春~夏シーズン以上に体感温度の変化幅が大きなウィンタートレイルランニングですが、そのためのウエアを揃えればとても快適にキリッとした冷たい空気の中での爽快感を味わえます。
ウィンタートレイルランニングってどんな感じなのか心配という方も、ぜひ思い切って冬のトレイルに出かけてみてください。身近な所にとても楽しいトレイルが待っています。

 

トレイルランナーに冬休みはありません。
アートスポーツ・ODBOXで「ウィンタートレイルランニング」をはじめよう。

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ウィンタートレランおすすめウエア(2)ミッドレイヤー(中間保温着)

 

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 「常にドライな状態を保つことが非常に大切です。」
 石川弘樹選手談

ロングタイツ・パンツとあわせて追加で必須となるのが上半身のミッドレイヤー(中間保温着)です。一般的には暖かめなジップアップシャツや薄めのフリースが相当します。

 

その役割は、春夏の速乾Tシャツの上に着て暖かさをプラスしたり、速乾Tシャツの代わりに1枚目に暖かい長袖シャツとして着るものです。ウィンドシェルとベースレイヤー(ドライレイヤー)の間に1枚目や2枚目として着用することで、冷たい風からカラダを守ります。走り続けて体温があがってきた時にはウィンドシェルを脱ぐことで、保温力もありながら程よく通気して体感温度的にもちょうどよく走ることが出来ます。

 

ミッドレイヤー選びのポイントは、汗処理のスピードと適度な風抜けと保温性のバランスという商品がもつ性能と、運動量と発汗量という個人の体の状況とのバランスです。そこに天候やフィールドのコンディションを合わせて考えて選ぶ事が重要です。

 

一般的には運動量が多く発汗量も多い場合にはウエアリングは薄くなり、運動量も少なかったり発汗量も少なかったりする場合にはウエアリングは厚くなります。気温や天候だけでなく、走るペースやコース(登りが多いのか、長い下りが多いのかなど)を想定して用意しましょう。

 

それと同時に冬のトレイルランでは、全く同じトレイルでも日向と日影の気温差や、非常に早い日没など、細かく環境が変化しますので、安全の為にも体はできるだけドライな状態が保つことが重要です。そこでオススメなのは使われている方も多いと思いますが、ファイントラックの「ドライレイヤー」です。最適なミドルレイヤーとファイントラック・ドライレイヤーを重ねることで、快適なレイヤードが約束されます。


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[パタゴニア]

CAP4EW1/4 ZIP HOODY (中厚地) 
価格:¥12,500+税

 

パタゴニアキャプリーンシリーズで一番ウエイトの大きいタイプですが、吸汗拡散力に優れ、グリッド状の肌面の構造により、汗残りが非常に少ない1枚。トレイルランナー石川弘樹氏も愛用し、「ぜひ素肌の上に直接着てほしい」というアドバイスをもらうくらい、汗処理の速さと保温力、適度な通気性のバランスが取れた冬のトレイルランニング必携のベースレイヤー兼ミッドレイヤー。240g。

 

dry-layer_fig03[アークテリクス]

CYCLIC ZIP NECK (薄地)
価格:¥13000+税

 

アークテリクスベースレイヤー フェーズシリーズのSV(厚手)を前面にAR(中厚手)を背面に配置したハイブリッドベースレイヤー。大きめなサムホールは袖のずり上がりを防止すると同時に、手の末端の防寒に役立ちます。175g。

 

 

 

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[ファイントラック]

メリノスピンライト(薄地)

価格:男性用/¥8100(+税) 女性用/¥7800(+税)

 

ウールの保温力と調湿性×ポリエルテルの速乾性という2つの利点を糸を作る時点でブレンドしたハイブリッドベースレイヤー。ウール独自の抗菌防臭機能も忘れることのできないポイント。長時間のアクティビティーでも、いやな臭いからのストレスも軽減されます。134g。

 

 

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[ファイントラック]

ドラウトセンサージップネック(中厚地)
価格:男性用/¥11500+税

 

汗を瞬時に吸い上げて、さらに心地よい暖かさをもたらす中間保温着。一番の特徴は左右に大きく開くリンクベント(ベンチレーション)衣服内の温度、湿度をさげ、オーバーヒートを一気に解消してくれます。253g。

 

 

 


 <安心と快適のためのドライレイヤー>


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[ファイントラック]
フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ
価格:男性用/¥4500(+税) 女性用/¥4300(+税)

フラッドラッシュアクティブスキンアームカバー
価格:¥2400+税

 

シーズンを問わず活躍するファイントラックのドライレイヤー。寒い中での温度変化の大きい冬のトレイルランニングにも欠かすことはでないアイテムです。寒いからと言って、重ね着しすぎて逆に汗の処理が遅れたり、衣服内でオーバーヒートしすぎてはいけません。長袖で腕の冷えを抑えるか、アクティブスキンのアームカバーもオススメです。
・スキンメッシュ:男性用60g、女性用51g
・アームカバー:24g

 

 


以上が冬のトレイルランニングのオススメアイテムになります。

 

もちろんその他にも、休憩時に着るためのダウンJKTや手や頭や首を冷やさない為のグローブ、ニット帽、ネックウォーマーなども必要です。日没も非常に早いので、万が一のためにもヘッドライトと地図、エマージェンシーブランケットなども必需品です。暖かい飲み物が飲めるように、バーナーや保温の水筒があっても良いでしょう。

 

冬のトレイルランニングの醍醐味は、なんと言っても他の季節では走ることができない、落ち葉の積もったふかふかのトレイルや、雪が降り積もった物音のしない一面真っ白なトレイルです。

 

ぜひ安全装備をしっかりとして、冬の間でしか味わえないトレイルランニングを楽しんでください!



【お問い合わせ・取扱い店舗】
アートスポーツ・ODBOX本店 Tel.03-3833-8636
ODBOX渋谷店 Tel.03-3770-7885


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アウトドア

内田 篤史

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