アートスポーツはスポーツ人間を応援します。

トレイルランニング

ホーム / トレイルランニング / イベント・レース(開催報告)

UTMF「STY (Shizuoka To Yamanashi)」参戦記

STY高低差表

アートスポーツ渋谷店 都倉です。
9月26日から27日にかけて行われたUTMF「STY」(富士山の裾野を静岡県から山梨県まで走破)に参戦してきました。
今回が初参戦ですが自分なりに健闘したつもりなので、ご拝読いただければ光栄です。

 

STY全ルート

スタート
【富士山こどもの国】 12:01:01 685位(区間686位)

レース開始前から雨が降ったり止んだりとあいにくの空模様。気温は暑くなく寒くなく、半袖短パンスタイルで挑みます。
スタート位置はかなり後ろでスタート直後は渋滞にはまってしまいました。
その後ロードを数キロ走るとトレイルに入るのですが、スタート直後の渋滞だったので上げたテンションのやり場に少々困惑します。

スタート~A5

A5に向けての序盤はロードに出て富士山資料館に向けて走ります。
この辺りは雨の影響で路面がぬかるみ、シューズはすぐに泥だらけになってしまい若干テンションダウン。

After-working-hard

何とか気持ちを保ってA5に到着しました。

A5【富士山資料館】IN 13:37:05 820位(区間819位)

スタートから出遅れたため820位でIN。
ここではスタート直後から我慢していたトイレに駆け込み、同時に休憩をとり仕切り直しです。

A5 OUT

A5-A6

A6の太郎坊に向けてギアを入れ直したいところですがところどころで小さな渋滞にはまり、この時点でもあまり前に出ることができません。

それでも、押し寄せる人の波の中を少しずつ前へ前へ進んでいきます。
そして迎えた序盤最初の難関「太郎坊手前の砂地の激登り」
足を取られ思うように進めませんでした。

A6【太郎坊】IN 16:34:57 653位 (区間512位)

太郎坊からA7のすばしりにかけての約10㎞はおおむね下りなのでこの区間では気持ちよく飛ばします。
下り基調で足元は独特の砂地。時々足を取られる時もありましたがクッションにもなり下りもスムーズに走れました。

A6-A7

A7【すばしり】IN 17:54:18 552位 (区間275位)

ここではアートスポーツのスペシャルスタッフ2人にサポートして頂く予定でしたが予定よりも早く着き、エイドでは温かい汁物をいただき休憩。
10分ほどスタッフを待つが会えず「すばしり」をスタート。気温が下がり始めていました。
 

A7 OUT

A7-A8

すばしりから「山中湖きらら」に向けては前日までの悪天候の影響でコース変更がありました。
立山から三国山への稜線には進まず、籠坂峠に下り国道・一般道を経由してきららに向かいます。
すばしりからの上りは短くあっという間にロードでした。ここから山中湖湖畔まで下っていきます。霧が常に発生しライト2つでも10m先が見えるかどうかでした。ところどころにあるマーキングを頼りに進んでいきます。
疲れが出始めている頃・・・。数少ない街灯の下で携行食のナッツを食べ元気を取り戻します。
この頃にはUTMFの選手ともすれ違う事が多くなってきました。

A8【山中湖きらら】IN 20:13:41 478位 (区間361位)

きららに入る直前にサポートの鈴木と会います。
ここでは細田・川野・鈴木が待っていてくれました。

A8山中湖きららのサポート隊

きららはニューハレの芥田さんがテーピングステーションを開いていたり大きなエイドステーションです。汁物を頂いたり、サポート鈴木からコーラの差し入れもありでかなり休みました。
家族に電話をかけたり、のんびりしていたらなんと45分も休憩をしていました。トレイルレースではこんなのんびり休む時間もあるのがイイですね。
 
A8 OUT

A8-A9

A9【二十曲峠】IN 22:15:45 534位 (区間258位)

石割山や杓子山では夜間走行と疲労が重なりあまり記憶がありません。
どちらの山も上りが険しく時々渋滞も起こりました。

A8-A10

ボーッとしてしまうところではショッツのカフェイン入りジェル(楽天はこちら)を2本投入したり、ナッツを補給したりとチャージを行います。
もうここまで来ると気力で進んでいくのみです。
杓子山を登りきると林道とロードを合わせ約9キロの下りです。この区間もしっかりショッツベスパを補給し体を動かしました。

A10【富士小学校】IN 02:10:00 452位 (区間365位)

最後のエイドステーション。
水分補給とオレンジをたらふく食べしっかりチャージです。
奥に体育館があり、そこでは多くのUTMFの選手が休憩をしています。誘惑に負けまいと体に喝をいれA10をスタート。
最後の難所「霜山」は事前情報によると今までの石割山や杓子山に比べれば大したことないと聞いていました。
エイドステーションにも600m登って600m下るという手書きボードも設置してありました。しかしこの「霜山」が個人的には一番のヤマ場でした。

 

時間も午前4時を過ぎ体力も限界に近づいている状況で、さらに、最後に残しておいた体力一気に奪うようかのような雨・・・。
しかも霜山は大きなアップダウンもなくなだらかなトレイルをひたすら登るという精神的にも肉体的にもすべてを持っていかれる山でした。
登っている途中のボランティアスタッフさんの『あと320m登るよー!!』には正直なところ気持ちが折れましたorz。。。
 
霜山を下りるとあとは河口湖湖畔を走ります。河口湖大橋が近くに見えますが、たどり着くまでにはかなり時間がかかりました。
このころは走ることで胃に痛みが出てしまい全身の疲労のピークに。
河口湖大橋までくればあと少しというのはわかっていたので気力を振り絞って走り切りました。
ゴール直前にアートスポーツスタッフの鈴木と川野が迎えてくれたおかげで元気になれました。

 

STY_fin

FINISH【河口湖八木崎公園】05:23:39 439位 (区間522位)

はじめてのSTY参戦。
レース直前には体調を崩したり首を寝違えたりといったトラブルがありましたが、それが功を奏し休息となって身体を回復させることができ、逆に今回の完走につながったのではないかと思います。
また、心身ともにサポートをしてくれたアートスポーツのスタッフにも感謝です!

 

今回の装備したアイテムでやはり正解だったのはファイントラックのベースレイヤーです。
雨が降る状況や汗でトップスのウェアはビショビショになってしまいますが肌面はサラサラな状態を保ってくれました。
ウェアリングは一つでも間違えると危険ですからね。
あとサプリメントのショッツに関しては安定して摂ることができました。エレクトロライトパウダーは今回のような発汗の多い状況では500mlに対し2~3本溶かすことをお勧めします。
ZENのトラ・ダルマはあらかじめ2種類をセットにしてパッキングしておき3時間ごとに摂取するのも自分にはとてもいい感じです。
今月末にはハセツネが控えているので自己ベストで完走出来るよう、気負わず頑張ります。

 
 

アートスポーツ渋谷店

スタッフ

ページトップへ戻る