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ストリング張替えタイミング の話

今のストリングを張ってからどのくらい経っていますか?
 
モノフィラメント・ポリエステルストリングに溝(ノッチング)が出来ていませんか?
マルチフィラメント・ナチュラルストリングの表面が毛羽立ってきていませんか?
 
はっきりと言います。
「ストリングが切れないから張替えない」は間違いです。
 
輪ゴムを思い浮かべてください。
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新しいものは柔らかく、急な伸び縮みもしっかり機能しますが、半年間放っていると、硬化したり弾力性の低下、はたまたゴムにひびが入ったりしてしまいます。実はラケットに張られたストリングにも同じことが言えます。
 
メーカーによれば、ナイロンストリングの場合、張上げてからプレー時間換算「24時間」が賞味期限。
 
私達テニスショップでは3カ月ぐらいで張替えましょうとお伝えしています。ラケットを買ったときなど一度は聞いたことあると思います。
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3ヶ月での張替えをオススメする理由の裏側にはこんな計算があります。
週1回テニスをして2時間、1ヵ月(4週)で8時間。
3ヶ月でプレー時間24時間。賞味期限となります。
 
もちろん、週2回以上・1回あたり3時間以上プレーするとなれば、
もっと早いタイミングで張替えが必要になります。
 
また、ストリングの素材によっても寿命が変わります。
 
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ポリエステルストリングはナイロンストリングに比べて半分の12時間と言っているメーカーが多く、次に多かったのは、張上げてからプレー時間に関わらず、約2週間と言っているメーカー。もちろん、種類によっても違いがあると思いますが、どの場合もストリングが伸びてしまうようです。
ポリエステルストリングは、作る時に素材を伸ばしながら熱をかけ形成していくので熱に弱い特性があります。ボールを打つ時にストリングが動いて戻るスナップバック、実はその時に熱を発生しているのです。そのダメージの蓄積がナイロンより大きく影響します。その為、ナイロンストリングに比べて早く伸びやすく、ポリエステルストリングの使用期限は短くなります。
 
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マルチフィラメントストリングは、表面のコーティング剥がれや毛羽立ちが確認できたり
ストリング同士が食い込んでいたりしたら張替えタイミングです。
 
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モノフィラメントも表面のコーティングが剥がれてきたり、ストリングどうしが食い込んできたらタイミング。
 
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ナチュラルストリングは、比較的寿命は長いのですが、張ってから6カ月ぐらいを目安に張替えをした方が良いかもしれません。
ナチュラルもストリング表面が毛羽立ち性能が落ち始めるので、頃合をみて張替をオススメします。
 
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ハイブリッドストリングは、メイン、クロスどちらかにナチュラルを使用していたら2カ月が目安。
ナチュラルを使用していない場合はもうすこし短く、1カ月を目安にしましょう。
 
※張ってあるストリングの種類が分からないときは、コーチやテニスショップスタッフに聞いてみましょう。
 
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どのストリングにも言える事ですが、濡れたボールを打った場合は使用時間に関係なく早めに張替えてください。ナチュラルストリングはストリング表面の毛羽立ちが早くなり性能が一気に落ちます。他のストリングは、見た目にはあまり変わらないように見えても、雨を吸い込んだボールは重く、ストリングにかかる負担はかなり大きくなります。どの種類も早めに張り替えましょう。
 


 
ストリングを張替えれば・・・

  • 常に自分の思うように打てる(ストリングが常に一定の強さを持つので力んだりすることが少なくなる)
  • 手首や肘にダメージが出にくい。(理由:ストリングが硬化しないので負担となる振動や衝撃が出にくい)
  •  


     
    今張られているストリングはいつ頃のものでしたか?
    もしご心配でしたら、一度専門店にラケットを持参ください。
    張替えのタイミングかどうか、オススメのストリングなど、お伝えできることがきっとございます。
    楽しいテニスライフの為に、一番気にかけてほしい「ストリング」のお話でした。
     
    監修:プロスタッフおじさん 菅野
     


     

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