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鈴木莉紗コラム:ホノルルマラソンレースレポート

ホノルルマラソンレースレポート

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今回は練習の一環で、調整せず、身体が重い状態でどこまで走れるのかチャレンジしてみました。

 

結果は2:55:47で、女子総合11位(日本人女子3位)天候は強い雨と風。そのせいか気温は例年より低かったとのこと。

 

上位はケニアやエチオピアをはじめとする海外招待選手が独占していました。

いつもレース前は食べ物に気をつけるのですが、お付き合いなどもあったり、せっかくハワイに来たのだから食事を楽しもうと、食べてみたいものを全部食べようとしたら、食事のリミッターが外れ(汗)日本にいる時の約3倍は食べてしまいスタート前に身体が丸くなってしまいました(マラソンが終わったら元に戻ったので一安心…笑)

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重い身体では1km4分切るのが難しく、中間地点を1:26:26で通過しました。

 

ホノルルのコースはアップダウンが激しいと聞いていたものの、大したことないだろうと高を括っていました。が!想像以上に険しいコースで、特にきつかったのは終盤のダイヤモンドヘッド。長くダラダラ続く上り坂は、佃大橋をさらに距離を長くしたものに感じました。

 

途中、激しい雨と風で視界も悪くなり、一人旅で辛かったときも頑張れたのは知り合いの方や、各旅行会社の方々、沿道のボランティアの方々が一生懸命応援してくれたから。

 

ホノルルマラソンのスタート時間は朝の5時。雨にも関わらず、現地の方はわざわざ表に出て、元気いっぱいに応援してくれたり、走っているランナーの方も「ファイトー!」や「Good job!」と応援してくださり、それだけで涙が出そうになるほど嬉しかったです。

 

ホノルルは日本の応援よりテンションが高く、元気もよかったので、自分が応援する立場のときは、あれ位のテンションで応援しようと心に決めました。

 

暴飲暴食による調整ミスのせいで結果は悪かったのですが、慣れない海外で多くの方に助けてもらいコミュニケーションを取ることの大切さを改めて実感しました。

 

色んな方と現地でお食事させてもらったことで、人脈も広がりました。細かいことを気にしていられない状況だったので、今回はスタート前も全然イライラしないでリラックス。いつもレース前は神経質になりすぎるので、ナーバスになりすぎないことの大切さも学びました。

 

また、レース後に行ったショッピングセンターの案内所の方や、居合わせた日本人の方にレースの結果を話したら、とても驚かれて、大変誉められ「応援してるからこれからも頑張って!」とエールを送ってもらえました。マラソンは努力次第で結果が変わるので、もっともっと頑張らないと!と思いました。

 

ハワイのことも大好きになりましたが、それと同時に日本の素晴らしさを再発見。物価が安いこと、温かくて美味しい白米が食べられること、交通手段が発達していること、チップ不要で素晴らしいサービスを受けられること。日本人は大変勤勉で真面目であること。

 

挙げたらキリがありませんが、改めて日本が大好きになり、日本人でいることに誇りを持てました。ホノルルマラソンはとても過酷なコースだけど、また出てみたいと思う素晴らしい大会でした。

 

東京マラソンまで出来ない食事を滞在中に思い切り楽しんだので、これからは気を引き締めて減量と練習に勤しみたいと思います!

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文・写真:鈴木莉紗(アートスポーツ契約ランナー)

 

PRチーム

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