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契約登山ガイド:西村志津コラム「山に魅せられて」14

2016年1月29日

グリュッチ!(スイスドイツ語でこんにちは!)

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1月23日~24日、サースフェーにてUIAAアイスクライミングカップのスピードとリードのファイナルが行われました。

この村はツェルマット同様、環境保護のために電気自動車が走行しています。

※一般車は村の手前にある駐車場に車を止めます。

 

10階もあるこの大きな一般者用の駐車場に2000年から氷の壁が作られ大会が行われています。

昨年までは5~6週間かけて水を凍らせて氷柱を作っていましたが、

今年は初の試みでスピード競技には氷のブロックを34個積み上げて作ったとのこと。

温かい冬の始まりで氷を作るのが難しかったので、結果ブロックにして作成して良かったそうです。

 

スケールの大きい会場です!

スケールの大きい会場です!

 

上から見るとすごい高さ!

上から見るとすごい高さ!

 

来場者は1700人。ヨーロッパ、アメリカ、韓国、イランなどの17か国から104人がエントリー。

 

スピード競技では、ロシアのニコライ・クゾフレフが13メートルの壁をなんと6.7秒で完登!

1~11位までロシア勢が占めました。

 

リード競技の男子では、

1位ロシア(マキシム・トミノフ)、2位スロベニア(ヤネス・スヴォリジャック)、3位スイス(ヤニック・ブラットハルト)。

女子は、1位ロシア(マリア・トロコニナ)、2位スイス(ぺトラ・ティンゲレル)、3位ロシア(マリアン・フィリポア)。

という結果。

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会場の様子は動画でご覧下さい!華麗なムーブに言葉がありません!

https://www.youtube.com/watch?v=dtIIHkITRmQ

 

駐車場内につくられたレストラン。

駐車場内につくられたレストラン。

 

スイスといえば屋台もラクレットとホットワイン。

スイスといえば屋台もラクレットとホットワイン。

 

会場の真横にはこんな壁も。

会場の真横にはこんな壁も。

 

この駐車場では1年中クライミングができるように検討中だそうです。

アイスクライミングは、2022年のオリンピック競技になるかもしれません!楽しみすぎます!

 

 

 

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドⅡ・ヨガインストラクター

西村志津

東京出身。山に魅せられ、日本にて登山ガイドとなる。結婚を機にスイスへ在住。ツアーリーダーやコーディネーターとして活動。一方で心と身体が癒されるヨガに出会い、勉強を重ねインストラクターとなり、登山者のためのヨガを普及中。日本とスイスの架け橋となる活動に努める。

 

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